以前ダーマペンを調べた際に妊娠線などにも使用すると書いてあったので、もしかしたら肉割れとかにも使えるのかな?と思ったのが今回実施のきっかけです。
どうやら皮膚科とか形成外科でも肉割れや妊娠線にダーマペンを使っているようなので、こちらもセルフでどこまできれいになるか報告していきたいと思います。
下記は顔用の準備編ですが、共通する事項が多いので参考にしてみてください。
肉割れが出来た理由
私は数年前から花粉やカビに対してアレルギー症状がありました。
その時症状を抑えるために処方されていたのが、一般的によく使われるステロイドでした。
確か2年くらいは、症状が出る春とか夏だけ飲んでいたのですが、年々アレルギー症状が酷くなっていったので、ある時から1年中ずっと服用するようになりました。
もちろんお医者様の指示に従っていたし、本来だったら副作用の出る量を飲んでいたわけではなかったのですが、どうやら私はその薬に対する感受性が強すぎたようです。
1年後には10kg以上の体重増加やむくみ、ムーンフェイス、体毛の増量などと一緒に肉割れが足と腕に起こりました。
この時出来たところが、今回のダーマペンをやる部分になります。
現在はその薬の服用をやめ、食事改善などによってアレルギー症状も収まっているので、以前の体型に戻り、副作用も残っていません。
手順は顔と同じなので割愛します。
詳しく知りたい方はこちらにも記載していますので参照してください。
まずは施術前の写真と1回目終了後を比べてみました。
ニキビ跡も結構酷いですが、肉割れは結構エグいので苦手な方は見ないほうが良いです。
それでも大丈夫!!自分の参考にしたいから見たい!という方は続きをどうぞ。
1回目の条件
針の長さ:1,5mm
麻酔なし
セルフダーマペン詳細なやり方はこちら(顔用ですが、同じ要領で出来ます。)
使ったのはこれ
ダーマペン12針
【MyDamaStamp】楽天にあったアイボーテというショップで購入しました。
ただ現在は取り扱いがないようなので、今買うならこちらをおすすめしています↓
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何よりコードレスタイプなので場所を選ばずに使えるのが良いと思います。
初回は麻酔クリームなしで1,5mmにしてやってみました。
まあ普通に痛かったです。
次回は麻酔クリーム使います!!
太もも・前側
初回なので、やる前と比べています。
ちょっと撮り方が下手くそで反射して見えにくくなっていますが、自分で見てもエグいなって思います。
太もも・内側
全体的な感想
やっぱり麻酔クリームなしは痛いですね!!
面倒で今回は使わなかったのですが、痛みでしっかり出来なかったので、顔同様に次回からはこちらも麻酔クリーム使っていきます。
ダーマペンを当てた後はうっすら赤くなる感じで、美容液を着けたあとはクールダウンしませんでした。
化粧水とかでしっかり保湿しておけば問題ないかなと。
顔は目立ちますが、足なので見えることもないし・・・。
ということで今回はここまでです。
次回実施したらまたご報告します!!
↓過去のセルフダーマペン記事一覧はこちらから